2008年04月28日

リプレイ本紹介・・・「銀の輪の封印」

アリアンロッド・リプレイ無印シリーズの第1巻です。

キャラクター紹介
 エイジ プレイヤー:かわたな
 15歳 ヒューリン ウォーリア/サムライ
 「裏切りの大英雄」ガイアの息子。父の無実を証明するため     に旅に出る。

 アム プレイヤー:小浜智
 13歳 ヒューリン シーフ/アルケミスト
 エイジの幼馴染。典型的ツンデレで守銭奴。

 シグ プレイヤー:矢野俊策
 30歳 ドゥアン アコライト/ウォーリア
 歴戦の戦士だが、膝を痛めているらしい。都合の悪いことがおきると 膝のせいにする癖がある。

 フェルシア プレイヤー:久保田悠羅
 外見年齢17歳 ヒューリンとエルダナーンのハーフ メイジ/メイジ
 エイジの父ガイアと行動をともにしていたこともある謎の女性。


ルールブック発売前のリプレイということもあり、ところどころ荒い部分があるのは否めませんが、アリアンロッドというゲームの雰囲気をつかむには良い一冊です。
ただ、第2話の冒頭で、プレイヤー(特にアムやフェルシア)が暴走して、シナリオがあさっての方向にぶっ飛んでいったのはまずいですね。


あと、小浜さん あなたはある意味勇者です。

「いや、僕は13歳の女の子をやりますが。」

  
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2008年04月21日

リプレイ本紹介・・・「未来への絆」

ダブルクロス・オリジンシリーズの最終巻。

今回は、最終巻だけあって、オールスター総出演状態。
主役の隼人、椿と、第1巻から群墨応理、第2巻から蓮見イサム、第3巻から辰巳狛江がPCとして登場。
それぞれの巻でおもしろい方のキャラばかりが選ばれています。

最終話では残りのキャラも、NPCではあるが総登場し、敵側も何と過去3巻のラスボスが一度に再登場という豪華さ。

第1巻から張られた伏線が、最終話で見事に生きているので、全巻通して読むことをお勧めします。


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2008年04月14日

リプレイ本紹介・・・「破滅の剣」

ダブルクロスリプレイ・オリジンシリーズの第3巻です。

今回は、遠藤卓司氏、安達洋介氏の2名が新たに参加。
普段負け役の大畑顕氏が主人公のため、安達氏がかわりに負け役に(笑)。

今回はPCがUGNとFHに分かれるという設定で、敵対したり協力したりと実に面白いストーリーになっています。特に遠藤氏の悪役っぷりは最高です。

ストーリーは相変わらず重く、今回はPCの過去にも踏み込んできます。
そして意外な結末に。
非常に面白いので、お勧めします。


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2008年04月06日

リプレイ本紹介・・・「愛はさだめ さだめは死」

ナイトウィザードの新刊リプレイです。2ndエディションでの初のリプレイとなります。

ゲームマスターは田中天氏、プレイヤーはかわたな、きくたけ、矢野俊策、細野君郎の4人。

魔王モッガディートとの激戦で命を落とした夜見トオルは、本来戦うべき敵である“侵魔”と契約を結んで、“落とし子”として再びこの世に舞い戻ってきた。しかし現世では既に1年の時が過ぎており、幼馴染の少女の隣には自分と瓜二つの人物が――!?

帯のアオリでは、「爆笑!×感動?」とデカデカと書かれていますが、どちらかというと、「感動」のほうがメインに感じました。細かいネタはいくつもありましたが、少なくとも読んでいて吹き出したシーンは記憶にないです。

面白いのですが、惜しむらくはタイトルの「愛はさだめ さだめは死」が完全に第1話にかかっており、第2話がとってつけたようになってしまっていることですね。個人的な意見ですが、第1話のラストシーンをこの本の最後に持ってくれば、もっと感動したんじゃないでしょうか。

第2話の黒幕の正体は、さすがに想像の範囲外。びっくりしました。
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2008年03月27日

リプレイ本紹介・・・「ノエルと白馬の王子」

アリアンロッドリプレイ・ルージュシリーズの外伝となります。
時系列としては、みっしょん5と6の間になります。

ラインの街のお祭りを楽しむノエルたち。トランはダイナストカバルの資金繰りのため、ヤキソバの出店を開いていた。店は繁盛するが、ノエルの前にゴンザレス=ゴールドマンという男が現れる。彼はノエルの両親の借金を盾に、結婚を迫ってきたのだ。その狙いはノエルの持つ薔薇の武具。ノエルたちは「結婚」と「両親への融資」を賭け、出店を使って勝負することになる。

本編のシリアスモードから一遍、おバカなコメディモードで進むお話です。登場キャラはノエルとトラン、そしてゲスト出演のヴァルというフィルボルの暗殺者。勝負と言っても、「大食い勝負」とか「ポー人具勝負」とかいうものです。

力丸さんのサイコロの出目は相変わらず奇跡的なネタっぷり。ここぞというところでかましてくれます。
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2008年03月17日

リプレイ本紹介・・・「残酷な人形」

ダブルクロスリプレイ・オリジンシリーズの第2巻です。
 今回は、群墨応理と大空ヒカルにかわり、星野聖音(プレイヤー:久保田悠羅)と蓮見イサム(プレイヤー:かわたな)が参加。


あらすじ
 高崎隼人と玉野椿に与えられた次の任務は敵組織FHから女子中学生・柚木芽衣を守ること。芽衣は特異な能力の持ち主で、その危険度の高さから記憶を操作され普通の人間として暮らしていたのだ。芽衣の学校に転入し、友人として彼女を守ろうとする二人。しかし芽衣は敵の襲撃を受け、能力を暴走させてしまう。そして、芽衣の危険性を重く見たUGNから彼女の抹殺命令が下った!


かわたなさんのイサムが傑作キャラですね。ギターでしか語れない熱血ギター小僧というキワモノなキャラを見事に演じきっています。聖音の二重人格を演じる久保田さんのプレイも見事。そして、この変なキャラ二人を制御しきった矢野氏のマスタリング具術は驚異的です。マスタリング技術に関しては、きくたけ氏より上じゃないでしょうか。きくたけさん過去に田中天さんの暴走にキレたことありましたし。


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2008年03月16日

リプレイ本紹介・・・「偽りの仮面」

ダブルクロスリプレイ・オリジンシリーズの第1巻です。

プレイヤーキャラクター紹介

 高崎隼人 (プレイヤー:大畑顕)
  モルフェウス/ハヌマーン。16歳。コードネーム:ファルコンブレ  ード
  幼少時に事故で一旦死亡し、その際オーヴァードとして覚醒して   UGNに引き取られる。その為「日常」への憧れが強い。

 玉野椿 (プレイヤー:しのとうこ)
  エグザイル/エグザイル。16歳。コードネーム:シルクスパイダー
  生まれたときからUGNで育ったエリート。「日常」に対して反発を覚  えている。

 群墨応理 (プレイヤー:田中天)
  ブラックドッグ/ノイマン。10歳? コードネーム:ピーターパン
  古代種で、10歳の姿のまま1000年近くも生きてきた・・・と、本人  は主張。UGチルドレンの教官を務めるが、奇妙な言動が多い。

 大空ヒカル (プレイヤー:鈴吹太郎)
  エンジェルハイロウ/ブラックドッグ。 20代? コードネーム:  サテライトエンジェル
  双枝市支部の支部長。ショートヘアーで穏やかな笑みを浮かべた女  性だが、その実体は衛星軌道上から投影されたホログラム。本体は  人工衛星の中に保存されているらしい。


ダブルクロスのデザイナーである矢野氏がGMを務めており、ゲームの面白さが最大限に引き出された名作です。魅力的な敵キャラに驚くべき仕掛け。天さんの暴走はあいかわらずですが、まあそれはそれで。
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2008年03月09日

リプレイ本紹介・・・「聖夜に鳴る鐘-Dynast-

ダブルクロスリプレイシリーズの第2巻です。

前作より1年が経ち、ケイトと結希は相思相愛の仲に。
平和な時を過ごすケイトだったが、再び危機が迫ってきた。
彼に関わりのあった人物が、次々と殺され、または記憶を消されていく。
そして、それはとうとう彼の仲間たちにまで・・・。

前作のボスの一人である「クイーン・オブ・ブルー」こと、神埼葵と同等の力を持つ結希のクローン体5人が新たに登場し、激戦を繰り広げます。

そして、第2話では黒幕であり、最強の力を持つ世界の支配者ダイナストが登場。
多彩なエフェクトを使って繰り広げられるラストバトルは必見です。

残念な点としては、上月永斗役の田中天さんが、相変わらず空気を読まない言動をすることと、世界の支配者ダイナストがなぜケイトを狙うのか、ケイトがその力を受け継いでしまったら何が起こるのかがいまいちよくわからない点ですね。


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2008年03月03日

リプレイ本紹介・・・「闇に降る雪-Queen of Blue-」

ダブルクロス・リプレイの第1巻。

PC
 ・檜山ケイト(かわたな)
 このシリーズの主人公。暗い過去を背負った少年。影が薄い。
 ・薬王寺結希(藤井忍)
 超天才少女。14歳なのに身分を偽って高校に転入。そのためついたあだ名が「こいのぼり」
 ・上月司(矢野俊策)
 ケイトのクラスメート。氷を操る力をもつ。不幸体質。
 ・上月永斗(田中天)
 司の兄で暗殺者。突拍子もない行動をとる。

とにかく天さんの暴走ぶりがすごいです。私はこの作品で初めて天さんのことを知ったのですが、最初読んだとき「これってどうよ?」と思いましたよ。GMのきくたけ氏も御しかねている部分も見受けられましたし。とはいえ、笑わせてもらいましたけどね。特に第2話冒頭の学食のシーンは、笑いすぎておなかが痛くなりました。
見所は第1話のラストシーンですね。ケイト役のかわたなさんと、NPCの祐一を演じるきくたけ氏との掛け合いは、見事の一言です。

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2008年02月26日

リプレイ本紹介・・・「剣神3 超越者」

デモンパラサイト・ブレードデモンズシリーズの第3巻。

今回は、田中天氏演じる御剣嵐が大活躍。ていうか、イメージ変わりすぎです。今までは瞳術を中心に戦うキャラだったのに、いきなり巨大ドラゴンに変身しての大暴れって。

そして、意外なキャラが悪魔憑き化し、意外なキャラがさらりとラスボスに。最初はおいおいと思ったけど、前2巻をよく読むと、細かい伏線が張られてたりするんですよね、これが。

今回で、「魔剣の欠片」に関する事件は一段落したわけですが、話はまだ続くようで。どんな展開になるのか楽しみです。
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2008年02月19日

リプレイ本紹介・・・「ラ・アルメイアの幻砦」

セブン=フォートレスシリーズの第6巻目。

まずはキャラ紹介から。

シェルジュ=ガェア (プレイヤー:大畑顕)
 エクセレントウォーリアー/レリックユーザー。空導王アンブレアスの息子。一応主人公だが、三下。

カリン=ソロモン (プレイヤー:小浜智)
 プリースト/バード。シェルジュの幼馴染。過去にサポートした勇者は全員死亡。

ユースディール=ウィート (プレイヤー:矢野俊策)
 プリンセス/エクスプローラー。第三世界エル=ネイシア出身の神姫。ちなみに性別は男。

グルス=デキス (プレイヤー:李重Y)
 エンジェル/メイジ。第五世界エルフレア出身の人造天使。プレイヤーは韓国の方です。


あえてストーリーの解説はしません。クライマックスが近いこともあり、オールスター総出演に近い状態です。きくたけさんの過去の作品から、キャラクターが続々登場しますので、知っていないとちょっと厳しいかも。

ストーリーは全体的にヘビーで、前半も後半も、クライマックスの展開には意表を衝かれます。ただ、それだけにところどころにはさまるギャグが浮いちゃっているのが残念。
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2008年02月03日

リプレイ本紹介・・・「フレイスの炎砦」

セブン=フォートレスシリーズの第5弾となる「フレイスの炎砦」。ナイトウィザードとのコラボレーションです。

登場プレイヤーキャラクター

 ポーリィ (女性 ライトウォーリアー 16歳)
 プレイヤーはイラストも担当するみかきみかこ嬢。彼女は「星を継ぐ者」では赤羽くれはのプレイヤーも担当。アニメ「ナイトウィザード」でのくれはの「はわっ」という口癖は、みかきさん自身の口癖のようで、ポーリィも同じ口癖です。子供っぽい性格だけど芯は強い。ちなみにフルネームはポーリィ=フェノール(笑)

 ザーフィ (男性 ヘヴィアームズ 26歳)
 前作「フォーラの森砦」より引き続き登場。プレイヤーも同じく遠藤卓司氏。フォーラの時に比べると、かなり性格が変わっていて、かなりの女たらしになってます。

 リューナ (女性 プリースト 20歳)
 水の精霊族の女性。プレイヤーはかわたな。人を変態かそうでないかでしか区別できない変な女。

 柊蓮司 (男性 魔剣使い 17歳)
 ご存知「下がる男」。アニメ最終話では無事卒業しましたが、この話はそれよりもだいぶ前です。今回は地球から遠く離れた別世界で大活躍。


 しょっぱなからザーフィが紅き巫女を守る7騎士の一員になっていて驚きです。ヒュウガのことはどうなったんでしょうか?
 上巻は完全に「聖闘士星矢」のノリです。くれはの魂を奪った7騎士のリーダー格ガザ、そして待ち構える配下の騎士たち。砦の各階に陣取る騎士たちを柊たちは次々と打ち破り、いよいよガザとの決戦に。しかしガザは魔王ベール=ゼファーに操られていたにすぎなかった・・・

 巫女の中に眠る魔王ディングレイを呼び覚ますため、巫女を攫って地球へと赴いたベルを追いかける柊たち。下巻の前半は、なんと地球の秋葉原が舞台。あまりにローカルすぎて、行ったことのない人にはいささかついて行きづらいです。
 そして、突如秋葉原に出現した巨大な精霊獣。ザーフィの体を張った守りで打ち破ることができたものの、ベルによってくれはの体はラース=フェリアに持ち去られてしまう。
 魂のそろった魔王ディングレイは、くれはの体を使って復活。柊はディングレイを倒し、ベルの野望を食い止めることができるのか・・・? というお話。
 下巻の後半は一気に超シリアスな展開になります。個人的にいちばん好きなシーンは↓。

「……あ、柊」

「あたしに向かって……なんてことするのよ」

「わりぃ―――」

「―――うん、許す」

秋葉原のシーンがローカルすぎるのと、多少予備知識を必要としますが、お勧めの2冊です。 
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2008年01月30日

リプレイ本紹介・・・「フォーラの森砦」

出版社をエンターブレインに移して刊行されたセブン=フォートレスシリーズの第4弾「フォーラの森砦」。現在のFEARリプレイのスタイルとなった最初の作品です。

PC紹介
ヒュウガ(プレイヤー:かわたな)
 勇者。14歳。極端な臆病。サシャという名の病弱な妹がいる。

ティエル(プレイヤー:ぽぽるちゃ)
 弓使い。17歳。グリューナの姫。無口。

シア(プレイヤー:久保田悠羅)
 エクスプローラー。ティエルのお付きのメイド。かなりせこい。

ザーフィ(プレイヤー:遠藤卓司)
 ヘビーウォリアー。亡命してきた騎士。パーティのメインアタッカー。


内容のほうですが、少々いきあたりばったりな感じを受けます。それもそのはず、いちばん最初に「ストーリーを考えてない」と明言してますから。最終的に世界破滅の危機にまでもってくのはいつものことですが、そこに至るまでの流れに無理やり感がありますね。
また、キャラクターにあまり魅力が感じられないのも、面白さを減じている原因のひとつです。特にヒロインであるべきティエルがしゃべらなすぎ。プレイヤーのぽぽるちゃさんが不慣れで緊張していたためだそうですが・・・。

下巻の後半に、「セブンフォートレスEX」を使った「宝玉の七勇者」という短いリプレイが掲載されてます。短時間のセッションで世界滅亡の危機を体験できるという、すごいコンセプトのルールで、リプレイのほうもプレイヤーの皆さんがいろいろと吹っ切れて大惨事寸前。かえってこのくらいやってくれたほうが面白かったんです。

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2008年01月18日

リプレイ本紹介・・・「フォーチューンの海砦」

 都合で第3弾のほうを先に紹介しましたが、セブン=フォートレスシリーズの第2巻、「フォーチューンの海砦」の紹介です。
 このリプレイが収録されたのは92〜93年。今から15年前です。そのためネタの古いこと古いこと。ライジンオーとか出てくるのがすごいですね。
 諸般の事情により単行本化されずにいたのが、2007年の5月になってようやく単行本化。当時もまだゲームシステムは未完成状態だったので、「アルセイル〜」ほどではないにしろ、かなりむちゃくちゃなことをやってます。
 内容のほうですが、どうでしょう。ちょっといまいちでしたね。終盤の強引な展開はいつもどおりでしたが、そこに到達するまでがダレ気味です。やはり中途でのプレイヤーの交代が大きく響いていると思います。


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2008年01月15日

リーンの闇砦

「リーンの闇砦」
セブン=フォートレスリプレイの第3弾です。

この「リーンの闇砦」、FEARリプレイが現在の形になる過渡期の作品と言えるでしょう。誰がどのキャラを演じているのか明白にしだしたのもこの作品からです。

「アルセイル〜」ほどではないにしろ、かなり無茶なストーリー展開です。特に中盤の地下迷宮は、ストーリー上の必然性が全くありません。それ以外にも無理のある部分が多数見受けられ、さすがのきくたけさんも各プレイヤーが好き勝手に作ったキャラ設定をマトメ切れなかったと思われます。

そして、このリプレイ最大の特徴といえるのが、鈴吹太郎氏演じる魔道士ファラウスが、何とラスボス化!
ダイス目のなせる業とはいえ、さすがに驚きです。もしファラウスがラスボス化しなかったら、どういう展開になっていたのでしょう。

かなり好みの分かれる作品ですね。私はこういうのもアリだと思いますが。

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2008年01月10日

リプレイ本紹介・・・「アルセイルの氷砦」

セブン=フォートレスリプレイ「アルセイルの氷砦」の紹介です。

これはなんと、まだゲームシステムが未完成な状態でプレイされたという、伝説的な代物でした。基本ルールしか出来ておらず、武器や魔法などのデータは白紙状態で、プレイ中にその場ででっち上げたか、読者投稿を無節操に取り入れていたというのですから驚きです。

ですから、本当の意味での「リプレイ」としては問題外なのですが、ストーリーはきくたけさんらしく、豪快な展開でみごとにまとめてあります。ラストはちょっと感動します。内輪ネタに拒否反応が起こらなければですが。

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2008年01月07日

リプレイ本紹介・・・「空の果てまで翔んでいけ!」

央華封神リプレイの第2巻です。

いよいよ仙人たちの仇敵である「七頭蛇」が姿を現します。
第6話は、前回開けてしまった黄泉の国に繋がる穴をふさぐため、勝手に増える土「息土」を取りに行く話です。瑠螺の妹弟子のカモシカ少女里羚が加わります。
里羚の担当は葎花役のプレイヤーですが、設定年齢13歳にしては口調がいささか幼すぎる気がしないでもないですね。
先輩仙人を利用しようとして、きっちり師匠に利用されるというオチは見事です。
第7話から本格的に七頭蛇との戦いです。ヘンな酒を飲んで怒りっぽくなった師匠を治すため、駆けずり回る飛翔たち。ボスはバラの化身「荊玄華」です。
第8話では、仙人たちが2チームに分かれて馬車でレースをするハメに。
第9話では、七頭蛇の目的を探るため、過去に倒した配下の妖怪に会いに冥界に下ります。要するに最終回一歩手前の再生怪人とのバトルです。
そして第10話では、七頭蛇(のうちの1体)との戦い。この七頭蛇というのが異常なまでに強く、まともに戦ったら絶対勝てないように設定されています。
なにしろ、1体だけでも相当強い上に、倒すほど残った七頭蛇は強さを増し、さらに相手の情報も共有できるというのだから手に負えません。
なんだかゲームブック「ソーサリー」シリーズに登場する「七匹の大蛇」を髣髴とさせます。

第10話では第1巻から張られた伏線を一気に回収、ラストも完全な大団円ではなく、今後の展開を期待させる終わり方となっています。

それにしても葎花のデザインはすごいですね。
rikka.gif

小さくてわかりにくいですが、左右のイヤリングから伸びた太い鎖が、そのまま左右の手首に繋がっているという、非常に特徴的な姿をしてます。



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2008年01月04日

リプレイ本紹介・・・「妖怪どもをぶっとばせ!」

央華封神リプレイ新シリーズの第1巻です。
作者は友野詳です。

加藤ヒロノリのリプレイとはレベルが全く違います。キャラクターが生き生きしていますし、ストーリーも面白いです。

登場キャラクター
 遙飛翔・・・風水・卜占の仙人。外見は筋骨隆々の青年。煮え切らない性格。
 高林 ・・・厭魅・厭勝の仙人。スケベオヤジ。
 秀弦生・・・長嘯の仙人。正体は琴。外見は美青年。
 葎花 ・・・巫蠱の仙人。外見は15歳の美少女。動物好き。
 瑠螺 ・・・五遁金行の仙人。正体は仔狐。外見は20過ぎの美女。直情的で子供っぽい性格。

瑠螺が野良狐時代に名乗っていた呼び名をネタに飛翔にからかわれるところが楽しいですね。

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2008年01月02日

リプレイ本紹介・・・「デーモン・アゲイン」

ソードワールドリプレイアンソロジーです。

「やっぱり猫は好き」、「冷気の杖を奪っちゃえ」、「デーモン・アゲイン!」の3本が収録されています。
「やっぱり猫は好き」、「冷気の杖を奪っちゃえ」の2本は、プレイヤーがイラストレーターと声優&その他で構成された、初心者リプレイです。
プレイヤーの大半が未経験者だけあり、かなり無茶なことになっていますが、GMの力量で何とかまとまっています。
「デーモン・アゲイン!」は、バブリーズ8年目の復活です。SWリプレイシリーズ最強のパーティだけあって、ど派手なシナリオです。なんと依頼主が最強のエルダードラゴン・コーラスアス。
プレイのほうも、最初こそぎこちなかったけど、すぐになじんだようで、大暴れしています。

レジィナの中の人って男だったんですね。まあ、よくあることですが。



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2007年12月30日

リプレイ本紹介・・・「大迷宮に勇者が挑む」

ソードワールドRPGリプレイ・アンマント財宝編の第2巻です。

ここから本格的な財宝探しの始まりとなります。
宝の地図集め→謎解き→迷宮へ挑戦という流れですが、ストーリーのメインは地図集めと、財宝を狙う敵とのバトルにおかれています。

この敵勢力とのやり合いが非常に面白いです。単純なバトルだけでなく、様々な交渉によって物事をうまく運ぼうとしています。こういったところもTRPGならではですね。

最後がちょっと駆け足気味だったのが少し残念です。
それとオチがすごいです。他ではなかなか見られないオチです。

posted by THOMAS at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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